TOOTH FAIRY プロジェクトとは

日本財団と日本歯科医師会が行う社会貢献プロジェクトです。
歯科治療のために撤去した金属や不要になった義歯などの金属をリサイクルして得られたお金を「学校建設プログラム」と「小児がんプログラム」に寄付します。     
寄付の使われ方1:「TOOTH FAIRY 学校建設プログラム」
経済発展が著しいアジアの中でも、少数民族が住む僻地はいまだに校舎や教師が不足し、子供たちの“学びたい”に、十分応えることができません。
「TOOTH FAIRY 学校建設プログラム」は、厳しい環境にあるミャンマーでの学校建設を進めます。
寄付の使われ方2:「TOOTH FAIRY 小児がんプログラム」
「わずか2坪の空間」。この狭い空間で、小児がんの子供達は半年以上を病と闘いながら、学び、遊び、そして成長していかなければなりません。
医学の進歩で、小児がんの7割は助かるようになりました。
しかし、化学療法は子供の口腔内に大きな負担を強い、歯科医療との連携がとても重要です。「TOOTH FAIRY小児がんプログラム」は、小児がんと闘う子供たちを応援します。

TOOTH FAIRY プロジェクトのホームページで詳細が紹介されています。
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